窓ガラス遮熱断熱塗装

お客さまのご要望
商談ルームが暑くて、ブラインドを付けているが中の様子が見えなくなってしまうので、諸々改善したい
ポイント
遮熱だけではなく、省エネ効果もあり短期間で工事が終わる冷暖ガラスシールドをご提案
お客さまの声
今までエアコンをフルで稼働しても、あまり涼しくならなかったが施工後は、設定温度も変更したのに涼しくて想像以上でした。
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施工前・施工後
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施工前測定値・施工後測定値「LS110A Transmission Meter(透過率計)」を使って窓ガラスの性能を測定した結果です。
■VLT(可視光透過率): 89%→77%
→ 可視光線のうち、77%が窓を透過しています。明るさを感じる光の透過率で、数値が高いほど室内が明るくなります。
■IRR(赤外線遮蔽率): 17%→81%
→ 赤外線の81%を遮蔽(カット)しています。赤外線は熱に関係するので、遮蔽率が高いと遮熱効果が高く、室内の温度上昇を抑えます。
■UVR(紫外線遮蔽率): 15%→99%
→ 紫外線の99%を遮蔽しています。紫外線は日焼けや家具の日焼け・劣化の原因になるため、これが高いと室内保護効果があります。
十分な明るさを保ちつつ、高いい遮熱性能と紫外線カットの効果が分かります。
施工概要
- 所在地
- 千葉県印西市
- 建物種別
- プレハブ事務所
- 工期
- 1日
- リフォーム箇所
- 全面ガラス
- 築年数
- 約5年
- 使用した商品
- 冷暖ガラスシールド
この施工例についてのご質問はお気軽に!